カードローンで変わった金銭感覚

離婚相談で赤穂市を訪ねる事が増えてから、タヒボとは何かと思ったりカードローンを利用する癖がついてしまいました。
借金は膨らむばかりとなり、30歳になった頃には200万円程度までカードローンが膨らんでいました。

今までも何度もお金を借りるのをやめようとしていましたが、なかなか癖が治りませんでしたが、結婚を考える様になり、金銭感覚の見直しをしました。
兵庫県にある父の会社の顧問弁護士さんにも色々と相談に乗って頂きました。

今後は自分だけの生活ではなく、家族としてお金を使う生活に変わるため、金銭感覚の見直しを始めました。

すると、全く使う必要のないお金を毎月支出していたり、有料会員になっていたサービス等を見直したりすると自然と毎月の支出が減り、借金を徐々に返済出来る様になりました。

貯金はゼロに等しい生活を10年近く続けていると、貯金をするという感覚すら培う事は難しかったですが、自分のためではなく人のためと考えると自然と貯金にも手を伸ばせる様になり、結婚資金をためる事が出来ています。

お金に関しては、自分では意思が弱い場合でも、人のためや何か目標を持つ事で考え方や癖を変えられるのだと実感しています。