定職につけず、ローンの返済が遅れ気味に

住宅ローン

以前どうしても欲しい車がありました。その車はとても人気のある車で納期にも、他の車と比べて日にちがかかる車です。ちなみに、●産のスーパーカーです。購入を考えた時期は、会社でもいろいろあり退職を考えた時期でした。考え抜いた末に、車を購入することを決断しました。会社も辞め、収入もなくなり当然車はローンです。会社も辞めていたので、車のローンの支払いも遅れるようになりました。就職活動はしていましたが中々定職が決まらない月日が過ぎていきます。ローン返済に非常に困りました。

中々定職の決まらないままローンの返済も毎月遅れがちになりいよいよ返済が出来なくなり、これでは最終的に車を手放してしまうところまできてしまいました。何とか交渉をして毎月遅れることなく返済することを約束しました。毎日毎日返済に迫られる苦痛を考えることがなくなるとあとはがむしゃらに働きました。朝方は漁師の手伝い、昼からは解体業、夜は代行運転等々頑張っていきました。しかしながら体力も限界に達し最後は車を手放してしましました。残りの残金を清算しました。体あってのものですね。

そうなった原因を確かな目で判断することが次のやるべきことが、見えてくるとおもいます。お金の信用は世の中で生きていくうえにおいて、とても重要な位置づけだとおもいます。現状を見据え次に何をするべきか判断することが大事ですね。